※本記事は公式情報を確認して作成しています。料金・対象エリア・条件は変更されることがあります。申込前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
更新日: 2026年8月12日
ハワイ旅行でahamoを使うなら、結論から言うと短期旅行ならかなり使いやすいです。
ハワイはahamoの海外データ通信の対象エリアに入っていて、申込み不要・追加料金なしでデータ通信を使えます。ただし、国内利用分と合わせて月30GBまで、海外で最初にデータ通信を使った日から15日を過ぎると最大128kbpsに制限される点は注意が必要です。
先にポイントをまとめると、次の通りです。
- ハワイでahamoは使える
- 海外データ通信の申込みは不要
- データ通信は追加料金なし
- 使えるデータ量は国内外合わせて月30GBまで
- ahamo大盛りでも海外では月30GBまで
- 15日を超えると最大128kbpsに制限
- 通話・SMSは別料金
- 現地ではデータローミングをオンにする
5泊7日くらいのハワイ旅行で、地図、LINE、検索、SNSを使う程度なら、ahamoだけでも十分候補になります。一方で、長期滞在、動画視聴、PC作業、通話が多い人は、eSIMやWi-Fiレンタルも一緒に考えると安心です。
ハワイの通信手段全体を比較したい人はこちらも参考にしてください。
ハワイ旅行の通信はeSIM・Wi-Fi・ローミングどれが正解?
キャリア別に比較したい人はこちらです。
ハワイでahamo・楽天・ソフトバンク・au・ドコモは使える?海外ローミング比較
ハワイでahamoを使うときの基本
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| ハワイ対応 | 対象エリア |
| 申込み | 不要 |
| データ通信料 | 追加料金なし |
| 使えるデータ量 | 国内利用分と合わせて月30GBまで |
| ahamo大盛り | 海外では月30GBまで |
| 15日制限 | 15日経過後は最大128kbps |
| 通話 | 別料金。海外では着信にも料金がかかる |
| SMS | 送信は有料、受信は無料 |
| テザリング | 海外でも利用可能 |
| 使えないサービス | 世界そのままギガ、世界ギガし放題 |
条件確認日: 2026年8月9日。料金・対象エリア・制限内容は変更されることがあります。
ahamoが向いているハワイ旅行
ahamoは、短期のハワイ旅行と相性が良いです。
特に次のような人は、まずahamoのまま使う方法を確認してよいと思います。
- 5泊7日くらいの短期旅行
- 地図、LINE、検索、SNSが中心
- eSIMの購入や設定が不安
- Wi-Fiルーターを借りたくない
- 電話はほとんど使わない
- 日本の電話番号をそのまま使いたい
SIMの差し替えやeSIM購入がいらないので、出発前の準備が少ないのがメリットです。
ahamoだけでは不安な人
一方で、次のような人はahamoだけに頼らない方が安心です。
- 15日以上ハワイに滞在する
- 日本で月のデータ量をすでに多く使っている
- 動画視聴やSNS投稿が多い
- PC作業やテザリングを長時間使う
- 現地で電話をかける予定が多い
- 通信が切れると困る予定がある
ahamoは便利ですが、海外で使えるデータ量は国内利用分と合わせて月30GBまでです。大盛りオプションに入っていても、海外で100GB使えるわけではありません。
通信切れが不安な人は、予備としてeSIMを用意するか、家族旅行ならWi-Fiレンタルも比較しておくと安心です。
ハワイでahamoを使う設定
ahamoの海外データ通信は、申込み不要です。現地で使うときは、スマホのデータローミングをオンにします。
iPhoneの場合は、一般的に次の流れです。
- 設定を開く
- モバイル通信を開く
- ahamoの回線を選ぶ
- データローミングをオンにする
Androidの場合は、機種によって表示が違いますが、一般的には次の流れです。
- 設定を開く
- ネットワークとインターネットを開く
- SIMまたはモバイルネットワークを選ぶ
- ローミングをオンにする
到着後につながらない場合は、機内モードのオンオフ、スマホの再起動、通信事業者の自動選択を確認してください。無料Wi-Fiにつないでいるつもりでも、実際にはローミング通信になっていることがあるので、残りデータ量も確認しておくと安心です。
15日制限に注意
ahamoで特に注意したいのが15日制限です。
海外で最初にデータ通信を使った日を起算日として、15日経過後の日本時間0時以降は、海外での通信速度が最大128kbpsに制限されます。
この制限は、データ量を追加購入しても解除されません。解除するには、日本に帰国してデータ通信を行う必要があります。
5泊7日程度のハワイ旅行なら大きな問題になりにくいですが、長期滞在、留学、ワーケーションではかなり重要な注意点です。
通話とSMSは別料金
ahamoの海外データ通信は追加料金なしで使えますが、通話とSMSは別です。
海外では、電話をかける場合だけでなく、電話を受ける場合も着信料がかかります。ahamoの5分以内国内通話無料や、かけ放題オプションも海外での発着信には適用されません。
公式FAQでは、アメリカ本土・ハワイの料金例として、滞在国内への発信125円/分、日本向け発信140円/分、その他の国向け発信265円/分、着信175円/分が案内されています。SMSは送信1通100円、受信は無料です。
通話料金例は公式FAQ上で2024年9月末時点の内容として案内されています。また、海外での電話とSMSの月間利用額が利用停止目安額を超えると、当月末まで利用停止になる場合があります。電話やSMSを使う予定がある人は、出発前に公式ページで最新料金を確認してください。
ahamoとeSIM・Wi-Fiはどれがいい?
短期旅行で、スマホ1台を普通に使うだけならahamoはかなり便利です。
一方で、データ量を気にせず使いたい人、15日以上滞在する人、家族で複数端末を使う人は、eSIMやWi-Fiレンタルも比較してください。
eSIMを検討している人はこちらです。
ハワイ旅行におすすめのeSIMはどれ?タイプ別に選び方を解説
Wi-Fiレンタルを検討している人はこちらです。
ハワイWi-Fiレンタル比較|家族旅行・PC利用に向いている選び方
出発前チェックリスト
ハワイ出発前に、最低限ここだけ確認しておきましょう。
- ハワイがahamoの対象エリアに入っているか
- ahamoアプリで残りデータ量を確認したか
- 15日以上滞在しないか
- 通話・SMS料金を確認したか
- 現地でデータローミングをオンにする方法を確認したか
- 通信が不安なら予備eSIMやWi-Fiも用意したか
ahamoは設定自体はシンプルですが、通話料金と15日制限は見落としやすいです。
まとめ
ハワイでahamoは使えます。短期旅行なら、申込み不要・追加料金なしでデータ通信を使えるため、かなり便利な選択肢です。
ただし、データ量は国内利用分と合わせて月30GBまで、ahamo大盛りでも海外では月30GBまでです。また、15日を超えると最大128kbpsに制限され、通話・SMSは別料金になります。
5泊7日くらいのハワイ旅行ならahamoだけでも候補になりますが、長期滞在、大容量利用、通話が多い人は、eSIMやWi-Fiレンタルも一緒に比較しておくと安心です。
参考リンク
- ahamo 海外データ通信: https://ahamo.com/services/roaming-data/index.html
- ahamo 海外で使う(電話・SMS): https://ahamo.com/services/roaming/index.html
- ahamo 海外で15日以上利用できますか?: https://faq.ahamo.com/faq/show/2442?site_domain=default
- ahamo 海外で利用時のデータ量・データ通信料を知りたい: https://faq.ahamo.com/faq/show/98?category_id=30&site_domain=default
- ahamo 海外で利用する際の端末設定方法を知りたい: https://faq.ahamo.com/faq/show/2443?site_domain=default

