※本記事は公式情報を確認して作成しています。料金・対象エリア・条件は変更されることがあります。申込前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
更新日: 2026年8月19日
ハワイ旅行で楽天モバイルを使うなら、結論から言うと軽めの利用なら候補になります。
楽天モバイルは、ハワイを含む海外対象エリアで毎月2GBまでプラン料金内で高速データ通信を使えます。2GBを超えると最大128kbpsに制限され、必要なら1GBあたり500円でデータチャージできます。
先にポイントをまとめると、次の通りです。
- ハワイで楽天モバイルは使える
- 海外ローミングは毎月2GBまでプラン料金内
- 2GB超過後は最大128kbps
- 追加データは1GBあたり500円
- 地図、LINE、検索中心なら候補
- 動画、SNS投稿、テザリング多めなら2GBでは少なめ
- 出発前にRakuten Linkの認証を済ませる
- 現地ではデータローミングをオンにする
5泊7日くらいのハワイ旅行でも、地図、LINE、レストラン検索、配車アプリの確認くらいなら2GBで足りる人もいます。一方で、動画視聴、InstagramやTikTokの投稿、PC作業、写真や動画のクラウド同期を使うなら、2GBでは足りない可能性が高いです。
ハワイの通信手段全体を比較したい人はこちらも参考にしてください。
ハワイ旅行の通信はeSIM・Wi-Fi・ローミングどれが正解?
キャリア別に比較したい人はこちらです。
ハワイでahamo・楽天・ソフトバンク・au・ドコモは使える?海外ローミング比較
ハワイで楽天モバイルを使うときの基本
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| ハワイ対応 | 対象エリア |
| 申込み | 海外ローミングはプランに含まれる |
| 高速データ量 | 毎月2GBまで |
| 2GB超過後 | 最大128kbps |
| 追加データ | 1GBあたり500円 |
| 通話 | Rakuten Link利用時とOS標準電話アプリで条件が違う |
| SMS | アプリ、OS、相手先によって条件が違う |
| 出発前準備 | Rakuten Link認証、海外ローミング設定確認 |
| 現地設定 | データローミングをオン |
条件確認日: 2026年8月16日。料金・対象エリア・制限内容は変更されることがあります。
2GBで足りる人
楽天モバイルの海外ローミングは、軽い使い方ならかなり便利です。
2GBで足りやすいのは、次のような人です。
- ホテルやカフェのWi-Fiも使う
- 地図、LINE、検索が中心
- 動画をほとんど見ない
- SNSは見るだけが多い
- 写真や動画の自動バックアップをオフにできる
- 旅行中にPC作業をしない
ハワイでは、ホテル、ショッピングセンター、カフェなどでWi-Fiを使える場面もあります。外では楽天モバイル、ホテルではWi-Fiという使い方なら、2GBでも足りる人はいます。
2GBでは足りない人
一方で、次のような使い方をする人は2GBでは少なめです。
- YouTube、Netflix、TikTokをよく見る
- InstagramやTikTokに動画を投稿する
- Googleマップを長時間使う
- PCやタブレットをテザリングする
- 写真や動画をクラウドに自動保存する
- 家族や同行者にも回線を共有したい
2GBを超えると最大128kbpsになります。LINEのテキストなど軽い用途なら使える場合もありますが、地図、画像、動画、予約サイトの確認はかなり遅く感じやすいです。
データ量が不安な人は、楽天モバイルだけでなく、eSIMやWi-Fiレンタルも比較しておくと安心です。
ハワイで楽天モバイルを使う設定
楽天モバイルをハワイで使う前に、まずmy 楽天モバイルで海外ローミングの設定を確認します。
出発前に確認したいことは次の通りです。
- my 楽天モバイルで「海外ローミング(データ通信)」がオンになっているか
- 渡航前に日本国内で楽天モバイルネットワークへ接続したか
- 渡航前に国内でRakuten Linkの認証を済ませたか
- 通話やSMSを使う場合、国際通話・国際SMSの設定を確認したか
- 利用予定のスマホが海外ローミング対応か
現地に着いたら、スマホ側のデータローミングをオンにします。
iPhoneの場合は、一般的に次の流れです。
- 設定を開く
- モバイル通信を開く
- 通信のオプションを開く
- データローミングをオンにする
Androidの場合は、機種によって表示が違いますが、一般的には次の流れです。
- 設定を開く
- ネットワークとインターネットを開く
- モバイルネットワークを開く
- ローミングをオンにする
つながらない場合は、機内モードのオンオフ、スマホの再起動、ネットワークの自動選択、4G/3Gへの切り替えを確認してください。
Rakuten Linkと通話・SMSの注意点
楽天モバイルを海外で使うときは、データ通信だけでなく、通話とSMSの条件も確認しておきたいです。
Rakuten Linkは、海外対象エリアから日本の電話番号へかける場合などに便利です。ただし、無料通話には対象外番号があり、海外から海外の電話番号へかける場合などは国・地域別の従量課金になることがあります。
iPhoneでは、Rakuten Linkで着信や国際SMSを扱えない場面があり、OS標準の電話アプリやメッセージアプリでの利用になる場合があります。OS標準アプリで海外通話・SMSを使うと、国・地域別の料金がかかります。
また、国際通話・国際SMSには月ごとの利用限度額があります。電話やSMSを多く使う予定がある人は、出発前に公式ページで最新条件を確認してください。
楽天モバイルとeSIM・Wi-Fiはどれがいい?
楽天モバイルは、軽い利用や予備回線としては使いやすいです。
ただし、2GBを超えると速度制限があるため、メイン回線としてたくさん使いたい人は注意が必要です。
ざっくり分けるなら、次のように考えると選びやすいです。
- 軽い利用だけ: 楽天モバイル
- 動画やSNS投稿が多い: eSIMも比較
- 家族で複数端末を使う: Wi-Fiレンタルも比較
- 通信切れが不安: 楽天モバイル+予備eSIM
- PC作業あり: 大容量eSIMまたはWi-Fiレンタル
eSIMを検討している人はこちらです。
ハワイ旅行におすすめのeSIMはどれ?タイプ別に選び方を解説
Wi-Fiレンタルを検討している人はこちらです。
ハワイWi-Fiレンタル比較|家族旅行・PC利用に向いている選び方
ahamoとの違いを見たい人はこちらもどうぞ。
ハワイでahamoは使える?設定・料金・15日制限を解説
出発前チェックリスト
ハワイ出発前に、最低限ここだけ確認しておきましょう。
- ハワイが楽天モバイルの対象エリアに入っているか
- my 楽天モバイルで海外ローミングがオンか
- Rakuten Linkを日本国内で認証したか
- 2GBで足りる使い方か
- 写真や動画の自動バックアップをオフにしたか
- 通話・SMS料金を確認したか
- 足りない場合のeSIMやWi-Fiを比較したか
特に、Rakuten Linkの認証は日本国内で済ませておくのがおすすめです。海外ローミングエリアによっては認証できない場合があります。
まとめ
ハワイで楽天モバイルは使えます。毎月2GBまでプラン料金内で高速データ通信を使えるため、軽い利用なら便利な選択肢です。
ただし、2GBを超えると最大128kbpsに制限されます。動画、SNS投稿、テザリング、PC作業が多い人には少なめです。
楽天モバイルは、地図、LINE、検索中心の人や、予備回線として使いたい人に向いています。データ量を気にせず使いたい人は、eSIMやWi-Fiレンタルも一緒に比較しておくと安心です。
参考リンク
- 楽天モバイル 海外でも2GB無料: https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/global/overseas/
- 楽天モバイル 海外ローミング対応エリア・料金: https://network.mobile.rakuten.co.jp/support/international-roaming/area/
- 楽天モバイル 海外で利用するための設定方法: https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/global/
- 楽天モバイル 海外ローミング(データ通信)ご利用方法: https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/international-roaming/
- 楽天モバイル 国際通話: https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/international-call/
- 楽天モバイル 国際SMS: https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/international-sms/

